ホーム 総合 【東京五輪】 ゴルフ女子、稲見が銀 日本勢初のメダル獲得

【東京五輪】 ゴルフ女子、稲見が銀 日本勢初のメダル獲得

著者 平野 竜一

東京オリンピックは7日、ゴルフ女子最終ラウンドがあり、稲見萌寧が2位タイでホールアウトし、プレーオフを制して銀メダルを獲得した。日本選手がオリンピックのゴルフでメダルを手にしたのは男女を通じて初めて。金メダルはアメリカのネリー・コルダーが獲得した。

霞ヶ関カンツリー倶楽部であった最終ラウンドの稲見は、首位と5打差の通算10アンダー3位タイでスタート。13番と14番のバーディで単独2位につけ、15番もバーディーパットを沈めて首位と1打差に迫った。

途中、悪天候による中断をはさみ、17番もバーディとしてトップのコルダーと並んだが、最終18番はバンカーにつかまってボギー。最終ラウンドを9バーディ、3ボギーの通算16アンダーで終え、ニュージーランドのリディア・コと2位で並んでメダルを確定させた。

コルダーは、途中ダブルボギーで後退しながらも連続バーディでスコアを取り戻し、通算17アンダーで金メダルを獲得した。

銀メダルをかけたプレーオフは、1ホール目で稲見がパー、コはボギーで、稲見の銀メダル、コの銅メダルが決まった。

「プレーオフは勝率100%なので」

稲見は表彰式後のインタビューで「日の丸を背負ってメダルを取れるって本当にうれしいことなので、私の人生の中で一番の名誉なうれしいことだと思います」と話した。

プレーオフについて質問されると「プレーオフは私、勝率が100%なので、やるって決まったときは勝ちに行こうって話をして行きました」と笑顔で振り返った。

「まず出場できたことが、自分の中でも奇跡だった」というオリンピック。「夢の舞台だったんですけれど、そのままいい夢の舞台で終わらせられて、よかったなと思います」と締めくくった。

日本の畑岡奈紗は通算10アンダーで9位タイ。フィリピン代表として出場した笹生優花も9位タイだった。

順位

こちらもおすすめ

コメントを残す